【2025年10月レポ】憧れのビビディ・バビディ・ブティックを3歳の娘が体験してみたら最高だった!

ビビディ・バビディ・ブティックのレビュー記事のアイキャッチ画像 パーク関連

みなさん、こんにちは。「家族で沼ってみた!」のパパです。

2025年10月にディズニーランドホテルのビビディ・バビディ・ブティックを体験してきました。

以前から気になっていたビビディ・バビディ・ブティック。
ディズニーランドホテルに滞在する際に、ショップ側のガラス窓から少しだけ店内が覗けるのですが、ラプンツェルが大好きな娘が、毎度食い入るように見つめておりました。

スタッフの方々にも何度か優しく声をかけていただいており、「お姉さんになったらね。」と言いきかせながら、早く叶えてあげたいなぁと思っておりました。

ドレスは1番小さいもので100cmから。規定の3歳を過ぎても娘はまだ小さかったので様子をみていましたが、ここにきてようやく普段着も100cmのものが様になるように。
せっかくのドレスなので、半袖のまま着させてあげるには気候的に今がベストなのでは!と思い立ち、予約を開始しました。

まずは公式サイトから予約拾い!

いくつか候補日を絞り、既に予約が開始しているものはキャンセル拾いをしつつ、新規の1か月前予約も同時並行で行っていきました。

娘がラプンツェルにドレスアップしてディズニーシーに行きたかったので、ランドホテルの早い時間を第一希望に。せっかくなのでプロの写真もお願いしたく、キャッスルコースを狙いました。

本当はキングダムコースで家族写真もお願いしたかったのですが、ランドホテルのプランには残念ながらなかったので…いつかやりたいなぁ。

途中何度もコースや日程、時間変更を経て、最終的に朝一番のランドホテルの予約枠をゲットできました!

(ホテル予約やレストラン予約と違い、1度予約をすると前後5日間は重複して予約ができなくなってしまうのが個人的には条件が厳しかったです。この土日どちらかに行こうと思って両日キャンセル拾いをしていると、結構パラパラと出てくるので…拾えるたびにどちらが良いかその場で吟味し、前の予約をキャンセルするのが結構億劫でした。ただ結果よければすべてよし!)

ミラコスタのスペチのキャンセル拾いに慣れている身としては、気合と時間さえあれば突破できる感じがありました(笑)

いざ当日!

当日早朝に我が家を車で出発。途中車酔いで娘が吐いてしまうハプニングはありましたが、何とか予定通りに到着。娘も無事に回復し、着替えも済ませ、いざビビディ・バビディ・ブティックへ!

8時の予約で我が家は10分前に到着。先に並んでいたのは1組でした。
とういうより、この日の8時枠は我々2組のみの予約だったようです。
そりゃあ、予約争いは熾烈ですわな・・・

ビビディ・バビディ・ブティック前でパシャリ。
既に笑みが溢れていて、親としては何より!

まずはエントランスで今日のコース内容の確認と、お願いしていたラプンツェルのドレスや靴のサイズを最終チェック。
もともと靴は最小の16cmで申し込んでいましたが、新しい靴で最初は固めのため少し大き目でもよいかもしれませんとアドバイスをいただき、17cmに変更していただきました。
在庫があれば、ドレスも靴もサイズ変更は問題なくできるようです。

ドレスなどを用意していただいている間に、娘はご挨拶の練習。
キャストの方より「ごきげんよう」のご挨拶を教わります。

いつになく真剣にご挨拶の練習をする娘。
キャストさん達がほんとに優しい!

用意が整ったら、専用の部屋でお着替えタイム。保護者は1人だけ入ることができ、妻が付き添いました。

その間に息子と店内で記念撮影。元々店内の付き添いは保護者1人だけと勝手に思いこんでいましたが、最後まで一緒にいて大丈夫とのことでした。待っている間もキャストさん達が息子にも話しかけてくれます。ディズニーはこういったところが本当に嬉しいですよね。

着替えが終わり、いよいよスタート。
キャストさんと娘で今日の髪型をどうするか決めます。

窓際のセット台を用意していただきました!
娘と今日の髪型を打ち合わせ。
“ラプンツェル”と即答し、笑わせてもらいました。

髪型を整えてもらいつつ、お化粧とマニキュアも同時進行。キャストさん3人がかりでテキパキと仕上げていただきます!
その間娘にも、息子にも絶えずお話をしてくれて本当にありがとうございます(涙)

娘とお話しながら、飽きないように
爆速で仕上げてくださります!

最後にサッシュをきれいに整えていただき、みんなで魔法の言葉を!
“ビビディ~、バビディ~、ブ~♪”
(ここはあえての写真なしで…是非みなさんで経験してみてください!)

いざ鏡とご対面。緊張していた娘も、少しほころんでいます。
そして、この日のために頑張って練習していたサインを。頑張ってうまく書けました!

ここで一旦お会計と、持ち帰りの備品の受け渡し。
その後はキャストさんにエスコートしていただき、向かいの撮影所へ。

レジカウンターで当日使用した備品を受け取りました。
キャストさんと一緒に写真館へ移動。直前に再度髪も確認してくれました!

スタジオにて写真撮影

撮影スタジオの中は、家族の写真撮影はNG。
シンプルな内装で、一般的な写真館と同様です。
専属の方2名で対応いただき、6カット分を撮影しました。

終了後はレジにある液晶パネルで、写真館と同様にベスト写真を選んでいきます。
最終的に当日印刷する1枚を決め、フォトキーカードとサインを一緒に飾れる専用の台紙と一緒に受け取ります。

この際にオプションで他写真のデータ購入や、アルバム作成なども選択できました。
我が家は全データのCD-ROMを購入し、他は後日ディズニーフォトで吟味することにしました。
一部、写真入りアクリルキーホルダーやアクリルカードなどは当日店舗のみの販売とのことでした。

緊張のとれた娘はジャンプしながらホテル前で大はしゃぎで写真撮影。
そのままディズニーシーへと向かいました。

以上が我が家のはじめてのビビディ・バビディ・ブティックの体験でした。

この後ディズニーシーでなんとラプンツェルとフリンライダーのペアグリに遭遇でき、奇跡的に選んでもらうことができました。
これが課金パワーなのでしょうか・・・。また別記事で書けたらいいなぁと思っています。

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