【2025年版】ディズニーランドホテル宿泊者専用プール「ミスティマウンテンズ・プール」体験レポ|料金・設備・売店メニューも紹介

ディズニーランドホテルの宿泊者専用プール『ミスティマウンテンズ』とホテル外観 ディズニーホテル情報・宿泊記

こんにちは、「家族で沼ってみた」のパパです。

2025年7月某日、家族でディズニーランドホテルに宿泊してきました。
今回の目的は、夏季限定&宿泊者のみが利用できる「ミスティマウンテンズ・プール」!

今年(2025年)は、7月12日〜9月15日までの期間限定で営業中です。
気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事内の写真は、すべて筆者が現地で撮影したもの(2025年7月撮影)です。無断転載・無断使用はご遠慮ください。


プールの場所と受付方法、利用料金は?

「ミスティマウンテンズ・プール」は、ディズニーランドホテル1階のギフトショップ奥にあります。

入口で受付と料金の支払いをします。
その場で支払いも、宿泊者は部屋付けでの精算も可能
我が家はチェックイン日の朝に訪れ、部屋付けにしました。

プール入口の看板

✅利用情報まとめ

  • 営業時間:8:00〜18:30(最終受付 18:00)
  • 利用料金
    • 大人(12歳以上):3,000円
    • 子ども(4〜11歳):1,000円
    • 3歳以下:無料(※ただしオムツが完全に取れている必要あり)
      ※プール用オムツの使用は不可です。

更衣室やロッカーは?シャワー設備も充実

受付後、男性は「ピーターパン」、女性は「ティンカーベル」の扉を通って更衣室へ。

ロッカーは番号指定の鍵を受付で渡され、小銭は不要です。
更衣室の奥にはシャワー室とトイレがあり、シャンプー・トリートメント・ボディソープ完備

洗面台にはドライヤーやハンドソープ、ティッシュがありましたが、
櫛・綿棒・スキンケア用品などは置かれていません。気になる方は持参をおすすめします。


プールの様子と水深は?子ども用エリアも

着替えを終え、外に出るとまずは自動シャワー!
子どもたちはここで大はしゃぎでした。

センサーで反応しますよ。子供は何度も行き来して楽しんでました。

荷物をベンチに置いて、いざプールへ!

🏊‍♂️大人用プール

  • 水深:90〜105cm
  • 中央にはピーターパンの海賊船があり、雰囲気抜群です。
言わずと知れた海賊船ですね。大人もテンションあがります!
そんなに混んでおらず、多くても10組ぐらいでした。
写りこんでいた方は画像処理で削除しています。悪しからず。

👶子ども用プール

  • 水深:60〜75cm
  • 滝や小さな滑り台もあり、こちらも大人気。
    ※この日は大人用より水温が少し低めでした。
手前が水深浅めで、奥の滝のところが深めでしたよ。

1時間ごとに休憩タイムあり

約1時間に1回、5〜10分程度の休憩時間が設けられていました。
スタッフの方が水温や落とし物のチェックなどをされていました。
子どもはこの時間がないと永遠に遊び続けるので、ありがたい限りです💦


周囲の装飾や世界観も楽しい!

プールサイドには「ドクロ岩」や「チクタクワニ」、
ピーターパンとフック船長の植栽オブジェもあり、見ているだけでも楽しいです。

ドクロ岩の奥のホテルが素敵です
チクタクワニの奥にピーターパンとフック船長が見えますよ。

売店&軽食メニューもチェック!

小腹が空いたら、プールサイドの売店へ。

見た目にも楽しくなる、ドリンクラインナップです。
スナック菓子もありました。
  • 支払い方法:現金、Suicaなどの電子マネーが使用可能
  • ミネラルウォーターは無料で提供あり
  • アームヘルパー(浮き輪補助具)は無料でレンタル可能

我が家が頼んだのは…

  • 飲むかき氷
  • ポテトチップス
  • スペシャルドリンク

どれもボリュームしっかり&美味しかったです!


スペシャルドリンクはランドホテルをイメージしたカラーで、混ぜると●●●●●●カラーになる仕掛けも♪

コンセプトまで聞けると、より気分が上がりますね。


プール利用時の注意点(体験ベース)

  • ビーチサンダル必須!
     日向の地面がかなり熱くなるので、裸足だと厳しいです。
     プールサイドは定期的に水が撒かれていますが、通路はアツアツ
  • トイレ移動時は上着を羽織って
     更衣室横のトイレは屋内ですが、濡れたままだと冷えやすいので、
     タオルやラッシュガードなどを羽織るのがおすすめです。

まとめ

夏限定の「ミスティマウンテンズ・プール」、宿泊者だからこそ体験できる特別感がありました。
ディズニーランドホテル宿泊の際は、ぜひチェックしてみてくださいね!

※本記事内の写真は、すべて筆者が現地で撮影したもの(2025年7月撮影)です。無断転載・無断使用はご遠慮ください。

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